2021-2022 年末年始の営業案内

Nov 1, 2021

拝啓

初冬の候、平素は格別のお引立てに預かり厚く御礼申し上げます。

さて、例年のことながら、12月も前半を過ぎますと、ヨーロッパがクリスマス休暇の時期に入るため、従来の迅速な業務処理の対応がとりにくい状況となります。誠に恐縮ではありますが、通常よりもお早目でのご依頼をなされますよう、その旨ご高配を賜りたく存じます。

今年の12月24日(金)は、弊社プラハ事務所がクリスマスの祝日で休業になります。また、クリスマス前後から年末まで、休暇を取る翻訳者も多いと予想されます。従いまして、月半ば以降のご依頼につきましては、通常よりも日数がかかる場合がありますので、納期に余裕を持ってご手配いただくようお願い申し上げます。

23日(木)までのご依頼分につきましては、少量でしたら27日(月)、もしくは28日(火)の午前中までにお納めできる予定ですが、対象言語やボリュームによりましては、年明けになる可能性があります。

また、27日(月)以降のご依頼分の最短納期は、年明け5日(水)となります。

年内のご依頼につきましては、28日(火)18時まで承ります。
下記営業カレンダーを併せてご確認ください。

繰り返しになりますが、東京事務所の営業につきましては、年末は28日(火)の18時まで、年始は1月5日(水)からとなります。ご了解のほど、重ねてお願い申し上げます。

コロナ禍もようやく沈静化の兆しが見えてきたとはいえ、何かと不便の多い状況は続いております。
御自愛のほどお祈り申し上げます。

敬具